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訪問看護ステーションぷくぷく

2023.05.02

イースターエッグイベントのエッグ達!!(訪問看護 神戸市 乳幼児 小児 重心 ぷくぷく ブログ)

 

気づけば5月でした。

ゴールデンウィークはみなさんどこかにお出かけ予定でしょうか?

私は映画を見に行きたいなぁと考えています(マリオの映画が大変人気だそうで少し気になりますが、東京MERを見るつもりです)

 

 

ぷくぷくでは、春の訪れを感じられるイベントの1つとして、4月にイースターエッグイベントを行いました。

シールやマスキングテープ、カラーペンなどを使って、オリジナルのイースターエッグを作成して頂くイベントでした。

その時に作られた色とりどりのエッグをご紹介します!

それぞれに個性が出ていてとても素敵です!

ホントは全てのエッグを紹介したかったのですが、数が多すぎて・・・すみません。。。

 

 

 

また、しばらくしたら皆さんに楽しんでもらえそうなイベントをやりたいと思います。

こんなイベントをやってみたいというのがあればスタッフに言ってくださいね♪

 


 

 

2023.04.20

居住地域にJアラートが発令されたらどこに避難する?(訪問看護 神戸市 乳幼児 小児 重心 ぷくぷく ブログ)

 

ここ最近Jアラートという言葉を聞く機会が増えたように感じています。
緊急地震速報と同じくらいドキッとしないといけないことですが、北海道や東北地方であることが多く、どこか対岸の火事感覚になってしまっています。

 

実際に神戸市近郊にJアラートが出たらどうすれば良いのか・・・・と考えてみました。
テレビなどで言われているのは、「直ちに堅ろうな建築物や地下施設に避難して下さい!」です。
・・・でそれはどこだ?と考えてもパっと出てきません。近くの学校か?いやいや、ミサイルに対して堅ろうな建築物と言えるか?と疑問が湧いてしまいます。

 

神戸市のホームページを調べてみたところ、しっかりとリストがありました!
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/60088/sisetuitiran.pdf

 

学校と地下道と地下駐車場がほとんどでした。
じゃあ近くの学校に避難しようとすると、場所にもよりますが10分以上かかってしまう地域も結構あると思います。
10分以上かかるとミサイルが到達するんじゃないか?と不安になってしまいます。
中央区は比較的地下が多いですが、ぷくぷくの近くには地下道なんかもありません。
福祉・医療だけでなく、こういったところにも地域格差があるなと感じてしまいました。

 

ただ、神戸市も避難できる施設を増やしていってくれてるようなので、近くに避難先が出来ることを期待します。
現時点では、ほぼ逃げ場がない可能性もありえますが、いざという時に備えて避難先だけはしっかりと把握しておきましょう!

 


 

 

2023.04.13

ランチミーティングを行いました(訪問看護 神戸市 乳幼児 小児 重心 ぷくぷく ブログ)

 

4月11日にランチミーティングを行いました。
ほぼ女子会に近い形で、近くのごちそう村でランチという名のスイーツ食べ放題プランでミーティングをしました。
あくまでお昼のミーティングなので、お酒はNGで!
お料理は美味しかったのですが私達には量が多く、思っていたよりもスイーツが食べれなかったことが心残りです。

 

 

ただ、新しいスタッフさんも加わったこともあり少しでもフランクに話せる方が良いかと思い、今回のようなミーティングを行いました。
2022年度に訪問看護ステーション事業所としてぷくぷくが行ってきたことと現状を振り返るとともに、2023年度どのようにしていくかについて話し合いました。
乳幼児・小児・重心専門を掲げる事業所として優先して取り組んでいく事は何か?また、現在判明している問題点等をどのようにクリアにしていくかについて協議を行いました。

 

 

まずは、現在ご利用頂いているご利用者様とご家族様の支援を、スタッフが持つ100%の力で支援できるような体制を構築していきたいと考えています。
管理職はスタッフが快適に働ける環境づくり(給与・休暇・体制・福利厚生)についてしっかりと考えること、訪問スタッフはご利用者様・ご家族様のお話をしっかりとお聞きする為にもに心身共に安定した状態を保てるようストレス軽減・ライフワークバランスの維持に努めることを目指していきます。

 

 

そして、多くのご利用者様にぷくぷくを利用して良かったと言って頂けるように、ご利用されておられない方に自信をもって勧めて頂けるようなステーションを目指して頑張っていきましょうというお話をしました。
これまでのようなフットワークの軽さを維持しながら、職種に囚われず看護師・セラピスト・事務員が一丸で一人一人のご利用者様のことを考えて連携を取りながら動いていくことを改めて確認しました。

 


 

 

2023.04.04

新しい看護師スタッフが加わりました!(訪問看護 神戸市 乳幼児 小児 重心 医ケア児 ぷくぷく ブログ)

 

桜も満開となり、完全に春を感じるようになってきました。
それでもなぜか、ぷくぷくの事務所は極寒でまだまだ暖房を入れることがあります。

 

4月より新しい看護師スタッフが入職しました。
昨日はオリエンテーションを行い、業務のことだけでなく「ぷくぷく」をスタートさせた理由や想いもお伝えました。
事務的に訪問のお仕事をしてもらうのではなく、しっかりと色々な方と向き合って訪問に入って欲しいという想いがあります。

 

スタッフ個々の気持ちが充実していないと自分のポテンシャルを100%発揮して、しっかりと関わっていくことは難しいと思います。
そのためにも、可能な限りスタッフの生活も支えていくことがぷくぷくの想いとしてあります。
いつもスタッフの皆さんには、ライフワークバランスを何よりも大切にして下さいとお願いしています。
綺麗ごとかもしれませんが、生活やお金を稼ぐ為だけのお仕事ではなく、心身を充実させるための手段としてのお仕事であって欲しいと思います。

 

これから、新しいスタッフも訪問をしていくことになりますが、他のスタッフと同様に暖かく接して頂ければ幸いです。
今後ともぷくぷくをよろしくお願いいたします。

 


 

 

2023.03.28

いつもありがとうございます!(訪問看護 神戸市 乳幼児 小児 重心 ぷくぷく ブログ)

 

おかげさまで、4月1日をもってぷくぷくが開設して1年が経過いたします。
やっと1歳か・・という気持ちと、もう1歳か・・という相反する気持ちが混在しています。
今までに経営経験があるわけでも無かったので、事業の経営に関しては手探りでした。
それでも、ぷくぷくの理念でもある、ご利用者様のことを一人一人しっかりと考えていくことだけは、精一杯出来つつあるのかな?とは思っています。

 

乳幼児・小児・重心さん専門というところで、ホントにそれで運営していけるの?とよく聞かれるのですが、多くのご利用者様に支えられて、一応今のところ何とかなっています。
病院のような大きな後ろ支えがあるわけでもありませんが、多くのご利用者様や事業所様に様々な場面でお子様と一緒に育てられていると思います。

 

これからも、神戸市近郊にお住まいの多くの乳幼児・小児・重心さんと、そのご家族様と一緒に笑顔になれるように2歳を目指してがんばっていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
まだまだスタッフの人数も多くない為ご希望に沿えないこともございますが、可能な限りご要望にお応えできるように尽力していきたいと思います。

 

本日3月28日はスタッフ定例会議を行い、研修としてぷくぷくで制定している感染対策指針とハラスメント指針の周知を行いました。

 


 

 

2023.03.21

地域との連携を考えて(訪問看護 神戸市 小児 医療的ケア児 医療 福祉 教育 行政 ぷくぷく ブログ)

 

春の足音が聞こえてきましたね。
お花見なんていう言葉もちらほらと街中で聞くようになってきました。
温暖な気候も相まって、自然と外に足を運びたくなる季節になっています。

 

 

2月から3月にかけて様々な事業所様が研修を開催されています。
ぷくぷくもいつかは開催できるようになりたいと思っていますが、今は規模的にもちょっと難しいというのが本音です。
なので、他事業所様が開催される研修や勉強会に参加させて頂いております。

 

 

様々な方のご意見が聞ける絶好の機会なので、医療・福祉・教育・行政問わず気になると思ったものは出来る限り参加していくスタンスです。
それぞれの職種による視点もお話されたりするので、目から鱗のようなお話を聞けることもありますので非常に有難いです。(一番グッとくるのはご家族様のお話です)
そして、お聞きしたお話をぷくぷくのスタッフと共有を行い、各スタッフが知識のアップデートを図れるようにしています。

 

 

訪問看護では、毎月一度ご利用者様に関する報告書と計画書を作成しています。
現在のご利用者様やご家族様の状態や心境だけでなく、私達なりの考察も踏まえて、今後どのような目標や方法で訪問するのが良いか等の計画を立てています。
この書類は、その方が他にご利用になられている訪問看護ステーション様や主治医先生にお送りしています。
また、神戸市様からの依頼があれば情報提供書を作成して、ご本人様やご家族様がどのような状況であるかをお伝えしています。

 

 

残念ながら、福祉系サービス(通所事業所様や居宅事業所様など)とも情報交換することが望ましいのですが、正直そこまで出来ていないというのが現状です。
(現状は、ご家族様からデイでのご様子等を聞くことしかできておらず、今後取り組んでいかないといけない課題なのかなと思います。)
ただ、医療・福祉・教育・行政がしっかり連携を取り前進できれば解決できることが多くあると考えています。
まずは、多くのご利用者様やご家族様が抱えておられる問題を様々な研修や勉強会の場で多くの方にしっかりとお伝えすることを目指します。
そして、ご意見を聞きながら問題点の解決策を模索し注力していきたいと考えています。

 

 


 

 

2023.03.13

マスクの着脱に関する基本方針について(訪問看護 神戸市 マスク 感染対策 お知らせ)

 

本日3月13日より国のマスクの着脱に関する基本方針が変わりました。
従来までは、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとありましたが、本日よりマスクの着用は個人の判断に委ねることが基本方針としてされています。

 

ぷくぷくとしても、訪問時にご利用者様やご家族様にマスクの脱着を強要するようなことはありません。
ご利用者様やご家族様のご意思でマスクの脱着を考えて頂ければと思います。
また、スタッフに関しても同様に個人の意思でマスクの脱着を行い、ぷくぷくとしては各個人の意思を尊重する形としています。

 

基本的な感染対策(手洗い・うがい・換気等)については、従来どおりで継続していく予定です。
何よりも、自己免疫力を高く保つことが重要だと思いますので、体力の維持やストレス等の解消などが一番有効であると考えています。

 

「病は気から」・・・・ホント最高の言葉だと思います。

 

◆厚生労働省のマスク着用に関するページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html

 

 


 

 

2023.03.09

おもちゃを追加しました(訪問 神戸市 ぷくぷく おもちゃ ブログ)

 

訪問時のおもちゃに新しいラインナップを追加いたしました。

 

ひとつはトミカです。
やっぱり乗り物が好きな子は多いですね。
今回購入したものは、バスと車が走ります。信号待ちします。
ボタンを押すことで様々な動きをしますので、なかなか面白いと思います。

 

合わせてミニカーも何台か用意しました。
よく見かける車から、見たことないような車を購入しています。
結構、精巧に出来ているんだなと感心してしまいます。

 

もう一つはまわしてクルクルサウンドです。
触って動かすことで、音が出たり光ったりするおもちゃです。
通所などで小さなお子様には特に人気のおもちゃです。

 

また、訪問の時にお持ちする場合がありますのでその際は是非楽しんで下さい。
楽しみながら、色々なことを学んでもらえればいいなと思います。

 

 


 

 

2023.03.06

放課後等デイサービスへの訪問看護(訪問看護 神戸市 医療的ケア児 ぷくぷく ブログ)

 

ちょっとづつ暖かくなってきました。
電気代が高騰しているので、暖房器具を使う機会が減ることは有難いです。

 

 

先週末に神戸市東灘区にある「放課後等デイサービスなないろ」様をお伺いしてきました。
こちらのデイサービスでは主に肢体に障がいをお持ちの方が来られているのですが、医療的ケアが必要なお子様に来て頂くにあたって、看護師が在籍しておらず、来て頂くことが難しいという悩みを抱えておられてました。

 

 

昨年末に、とあるご縁で出会う機会があり、お話をしていく中でなないろ様が抱える悩みを一緒に解決していくことになりました。
そして、通所サービスの医療連携体制加算を利用して、ぷくぷくの看護師がなないろ様へ訪問して医療的ケアを実施することになりました。
互いに初めての取組みで神戸市でもあまり実例が無い為、手探りで問題点や改善点を見つけながら実施していく形になると思います。

 

 

重心型の放課後等デイサービスがまだまだ少ないため、医療的ケア児さんの行先がかなり狭まっている現状があります。
令和3年度の報酬改定で一般型の放課後等デイサービスでも看護師を雇用し医療的ケア児さんの受け入れをした場合の報酬の見直しもされましたが、看護師の雇用というハードルがなかなか難しいという現実もあります。

そのような中で、一般型の放課後等デイサービスで看護師の雇用が難しい事業所様であっても医療連携体制を使っていけば通所可能なんだ!ということが多くの事業所様に伝わっていって、医療的ケア児さんの行先がたくさん増えれば良いなと考えています。

 

 


 

 

2023.02.22

久しぶりに更新(訪問看護 神戸市 コロナ ぷくぷく ブログ)

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

先週は、コロナの影響で訪問予定に大きな変更が生じてしまいました。
訪問予定の変更に伴い、多くの方のご理解とご協力を頂きありがとうございました。

 

コロナの恐ろしさを身をもって感じました。
これは「病」による症状の恐ろしさではなく、やはり「行動する」という部分です。
コロナ陽性と判定されるだけで、途端に取り巻く世界が変わってしまった感が凄かったです。

 

仕事はできない、外出できないという行動制限というところだけでなく、ありとあらゆるものに対して気を使い続けなければいけないという精神的負担が想像を絶しました。
同居している方がいる場合、うつしてはいけないという思いから、全ての使用物を別のものにして使用後は消毒するということをやらざるを得ません。
この、「行動制限」とは逆になる「義務行動(何って呼ぶのか??)」も中々の負担となります。

 

頭では分かっていたつもりでも、実際に起こると想像以上でした。
この「行動制限」と「義務行動」が世間的にも緩和されていく流れが一番自然な形でもコロナの収束であるように感じました。
どこどこで陽性者が何人確認されましたとかワーワー言っている内は、間違いなく収束には至らないと思います。

 

やはり、そんな中でコロナについて自分がどのように捉えていれば、一番過ごしやすいのかをしっかりと考えていく必要があるのかなと改めて感じました。