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訪問看護ステーションぷくぷく

2026.05.15

感染症が差別を生むことがある(訪問看護 重心 医ケア児 ぷくぷく 小児 神戸市)

 

5月も中旬となり、ゴールデンウィーク気分も完全に抜けたところです。
天候はまだまだ雹が降ったりするなど、不安定な日が多いですが、体調をうまくコントロールしていきましょう。

 

 

世間では、ハンタウイルスと呼ばれるコロナウイルスを思い起こさずにはいられないウイルスが話題になっています。
確かコロナウイルスも最初は船での感染からだったように記憶しています。
ただ、今回はあの時と異なり、どの国もビックリするほど対応が慎重になっています。
だからこそ、かなり少ない感染人数で抑えられているのだと思います。

 

 

全ての国において、コロナ以降は感染拡大に関する意識が明らかに変わったと感じています。
ぷくぷくでも、ご利用を予定されていた方が感染症に罹患された際の方針を明確に決めています。
感染症によっては、訪問をお断りすることが、訪問看護ステーションの対応として、正しい対応なのか、間違った対応なのかは正直微妙なところですが、感染拡大防止という観点も見据えてのギリギリのラインだと考えています。

 

 

これは単にスタッフが感染しないとかいう話ではなく、感染症を罹患されているご家庭を訪問した訪問スタッフが自分の家に来るという心理的不安を発生させないという意味合いの方が強いです。
ウイルスは目に見えないだけに、大丈夫という確信が持てません。
コロナ禍でも、この考え方の違いにより様々な場面で人の分断や差別がされてしまいました。

 

 

こういった「自分と違う」ことは受け入れることができないといった考え方が全ての差別に繋がっているのだと思います。
差別をなくす一番の方法、それは相手の気持ちを汲み取り、尊重し受け入れるということだと思います。

 

これからも多くの「自分と違う」事象に出会うと思いますが、しっかりと受け止めて理解することで新たな差別を生まないようにしていきたいところです。