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訪問看護ステーションぷくぷく

2026.07.06

各種レスパイト支援が動き出しています(訪問看護 重心 医ケア児 ぷくぷく 小児 神戸市)

 

7月になり、今年も台風が本格的に始動しだしたように感じる毎日です。
気温差も激しいこともあり、体調を崩されている方が増加していますので、注意が必要です。

 

 

さて、始動といえば「神戸市医療的ケア児者の家族のためのレスパイト支援事業」も先日詳細が発表され7月からいよいよスタートしています。
6月に訪問看護事業所の登録がスタートし、7月からは利用者登録も開始されています。

 

 

原則、現在利用している訪問看護ステーションでの利用登録となりますが、これまでよりも長時間の訪問が可能になったり、居宅外での訪問が可能になったりと、自費サービスでしか実現が不可能な訪問ができるようになります。
詳細は神戸市さんのホームページに掲載がされていますので、ご覧頂ければと思います。

 

https://www.city.kobe.lg.jp/a95295/ikea/family_respite_businesses.html

 

この制度は、医療的ケア児だけではなく、医療的ケア者のご家族が対象であること。
様々な社会資源と組み合わせることで、支援の狭間を少なくできる可能性があること。
居宅外で利用できる(但し、入院中・通所中は不可)為、移動支援や重度訪問介護等では実施の難しい外出時の医ケアを可能にできる可能性があること。
などが、ポイントとして上げられます。

 

 

なので、利用を希望される方がまず何を実現したいかをしっかりと事業所にお伝えいただく事が一番かと思います。
例えば、眠りたい、ランチがしたい、ライブに行きたい、長く訪問して欲しい等をお伝え頂いたうえで、レスパイト支援事業を実施する事業所と一緒に現行の支援と組み合わせて実現を目指すというのが理想です。

というのも、ぷくぷくもそうですが、基本的には通常の保険診療による訪問で訪問時間は埋まってしまっています。
ただ、空きがあるタイミングもあったりしますので、その辺りが合致できれば実現ができることがあると考えます。
利用される方が使いやすいよう、他市と比べても非常に自由度が高く、申請手続きもシンプルに設計されていますので是非普及して欲しいところです。

 

 

このレスパイト支援事業に加え、報酬改定の影響からか様々な病院でレスパイト入院が新たに始まっています。
なかなか利用が難しい短期入所に代わる選択肢の一つとして、有効な部分も多いかと思います。
兵庫県立こども病院でもスタートしたようでですので、いざという時の為にも、事前にご準備されるのもオススメです。

 

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf10/press/20260624.html

 

この6月末から7月にかけては、これまでに少なかった新しい支援が出来ていますので、是非情報を入手して、生きづらさの解消に繋がれば良いなと思います。